Apple's flowing

ある時代をいきたひとりのりんごの話。

旅の始まりの、その前に。

アンダーテールという名作をプレイ中のもりえつりんごです。

今日はちょっとしたケツイをどこかに書き残したいな〜と思って、こちらに記事を投稿しました。

 

 

 

前置き

3月も一週目が終わり、私の好きなSHIROBAKOの映画も公開され、世間は例のウイルスでころころ賑やかなまま、春が始まっていますね。

shirobako-movie.com

前売り券持ってるのに、体調が不安定なのでまだ観に行けていないのですけども。

早く観に行かねば。

 

ところで不謹慎かもしれませんが、数年前に自創作で未知の病気が流行ったら?というSFを書いていたので、宣伝させてください。

www.alphapolis.co.jp

全六話の本編は、細かい生態について触れられていません。

専門的すぎたなって反省しながら書き直したので、専門的すぎるものを追加で書こう……と1年くらい時間かけてる感じです。

 

 

ケツイのなかみ

さて。私がケツイしたのは何か。

それは語学留学とワーホリにいく!!!!というものです。

これはずっとやりたいな〜と思ってはいたことだったのですが、結局在学中に留学することはしなくて(お金と時間と、なにより早く卒業したかったのもある)、心残りだったのです。

なんやかんやで1〜2年に一度は海外に旅行に出かけてはいます。

最近だとアイスランドに行きましたが……旅が終わる頃にようやく英語がスムーズに出てくる……みたいなことになってしまい、せっかくいろんな人と出会ったのに、うまく言葉が出てこなくてすっごくもやもやしたんですね。

やっぱりこれは語学鍛えなきゃなあ、といつものようなリスニングとシャドーイングと単語覚えの繰り返し、を、して……

 

いやいやこれはもう、英語しか話さない場所で勉強するしか無理じゃない?

 

と思いました。

知ってたけど、わかってたけど、何かが足りなかったんですね。覚悟とか。

 

そしてタイミングよく、SNSで知り合って長い方が、ちょうどそのあたりの経験をわかりやすく発信してくださっていて(現在も世界を旅して回っている)、「そうだよね、行きたいなら行っていいんだよね」と勇気をもらったんです。

 

プ●☆チャンでも「やってみなくちゃわからない!わからなかったらやってみよう!」って言ってたし!

 

よし!きめた!!!今度こそいくぞ!!!語学留学とワーホリ!となったのです。

 

でも、そんな感じで決めたおかげか、毎日いろんなことを調べて学ぶことがより楽しいです。体調不良だけど、仕事にマイナスイメージは持たずに済んでいますし、創作もやっぱり続けていきたいし。創作で叶えたいことっていくつかあるのですが、今回はその一つにも関わるので、やるぞ〜〜〜って気持ちがいい感じに跳ね上がっています。

 

もちろん、お金が飛ぶのでそれはしっかり蓄えつつ。

必要な資料というか情報収拾はしながら、これから!という状態です。

 

こういうのってやっぱり始めた時がワクワクしてるだろうから、記録に残したいなと思って書きました。

 

そんなわけで、これから投稿する記事は、そっち方面ばっかりになると思います。

中断しているあれそればっかりあって申し訳ないのですが、

のんびり見守っていただけますと嬉しいです。

 

諸々真面目な記事は内容ごとに分けて書こうと思います!

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

ご無沙汰しております、もりえつりんごです。

長い長い、1年のお休みをいただいてました。

特に何かあったのかと言われたら、人間関係の一言で片付いてしまうのが、かなしいような、人間だからいいのかなと思いたいような。

 

もりえつは、だいたい3〜6年周期で人間関係も創作その他のアウトプットも休止→再起動するのと、春にいつもだいたい脳と体がしんでいる(地上にしがみついているといいますか)ので、そのせいかな、とも思っています。

今は元気モリモリ、二次創作の方から活動を再開しております。

 

いろんなことを放り投げてしまっていましたので、

今度こそ着地させるぞ。

 

グランギニョル感想

 先日(※数ヶ月前)グランギニョルをやっと通しで観たので、感想をここに書き残したいと思います。

 

グランギニョル とは

 詳細は下記リンク先をご覧ください。

grandguignol.westage.jp

 

 トランプを知ってる人に話すとするなら、ダリちゃんとゲルハルトさんの若い頃のお話です₍₍◞( •ω• )◟₎₎

 

グランギニョル感想混じりの考察

 リリウムとトランプを観ているので、大体誰がどことつながっているのか、誰が韻を踏んでるのかとか気にしながら観ました。

 それはさておいて、ダリちゃん!!!ってなる話でしたよね。ずるいわ……ダリちゃんがトランプであんな風なのは後遺症なの……?違うの……?となりますね……。

 

 最初はスーの立場はどうなんだろうな〜とかふんわり物語に身を任せていたんですが、中盤?でしょうか(見入りすぎて時間の感覚が確かでない)グランギニョルが始まって、バンリの話がちらっと出始めた頃から、感想と考察を同時進行で記録しました。

 バンリ?あれ?という。観てる時はトランプとグランギニョルの時系列をうっかり忘れていたせいで、混乱していたのですが、バンリってトランプに出てくる人でした……よね。覚え間違いかもしれない。

 とにかくダリちゃんがいつもの気高くお茶目な感じでいる一方、ゲルハルトさんが闇落ちしていく流れ、とても美味しくいただきました。ゲルハルトさんはなんだかかわいそうで、でも最後まで光を手放さなかったので、お前は頑張った……がんばったな!!!という気持ちになりました。

 

 ダリちゃんとゲルハルトさんがいいね!となる一方で、スーとフリーダさんもまた良い関係性だな〜〜と私は後半こちらの二人にきゃいきゃいしておりました。

 だって!!フリーダさんの、あの貴族らしく気高い発想と振る舞い、ダリちゃんへの愛情や家族愛、あるいはスーへの同情や共感から、噛むことも厭わないのすばらしくないですか?素晴らしいです。

 だから最後……ああ、そうなっちゃうのね……という……。うん知ってた……私、知ってた……。そういうの好きです。

 

 役者さん関連でいうと、リリウムでマリーゴールド役をしていた俳優さん(女優さん)が出ると聞いていて、きっとその子は好きになるだろうなあと思っておりましたが、やはりそうでした。キキちゃんですね……。歌上手いですね相変わらず。

 途中でわかりますが、噛まれた人数を聞いて一瞬R18的なことも考えなくもなかったですが、吸血行為ってきっと想定するよりもすごく痛い設定なんでしょうかね、この世界観では……。

 不死というよりは頑丈なキキちゃんに、生きて、とオズくんがいうシーンは涙なしに語れません……オズくんもアンリくんも良い子だったのに……!

 そしてここにマリーゴールドの花をぶっこんでくるの、素晴らしいですね。マリーゴールドという劇の方なのか、リリウムのあの子の方なのか、私にはどちらかわかりませんが楽しみです。ハイ。

 

 話題は少しそれますが、事前に聞いていて楽しみにしていた、歌麿さんと春林さん!!!の戦闘シーン!!!素晴らしいですね、あの発想は本当 わかる すき……ってなります。性癖が程よく詰め込まれていて楽しいです。ありがとうございます。

 歌麿さんのキャラがもともと好きで、春林さんの戦闘の動きが好きで、もう本当にこの二人は最初から最後まで良い二人でした……。

 

ウル

  もうこの分け方でお察しいただけるかと思います。

 私が観ている中では、おそらくこのグランギニョルが一番古い時系列の筈(違ったら本当にすみません)……なので、ここに出てくるダミアンストーン(ウル)が一番古いと思っています。

 ダミアンストーンについては、人格を植え付けているだけのようなので、TRUMPではないのでしょうか……?ちょっとこの辺りはウルの考察をメインにしていたせいで、曖昧なので、もう一度見返そうとは思います。

 

 ーーーーここで突然の謝罪ーーーー

 考察記事をちまちま書いていたのですが、まるっと途中部分が消えて(脳的にも記事的にも)しまったので記録に残っているところだけ書きます、すみません。

 ーーーーすみませんーーーーーーー

 

 過去の記録を見るに、以下のようにツイートしていました。

やっぱりウルになるのね ダミアンストーン(元ウル)の息子でウル→ソフィアンダーソンの友人のウル→血液 となるとするとウルはある意味永遠に生きてるんだな……

  TRUMPの記憶が色濃すぎて、ソフィとウルの関係というか、この二人の永遠の時を生きる/生きたくないのアシンメトリーな系譜につい意識が向くんですよね……。

 やっぱりグランギニョルもう一度見返さないと、というかTRUMPシリーズ全部買わなきゃですね。マリーゴールドとても良かったと聞いて早く観たいんですよね……。

 

item.rakuten.co.jp

 

 途中から尻切れとんぼになってしまいました。申し訳ないです。

 最初はリリウム、TRUMP、グランギニョル、スペクターまでの考察書こうと頑張っていたのに、あまりに更新できないのがしんどくて、現状かけるところまでという形にしました。

 今度こそ考察書くぞ。

 

 

 2019/06/22  

 

 

 

 

 

 

 

過去の備忘録「心の強弱ってなに?」

 

 過去に書いたブログの記事から、サルベージしました。

 何かを見て、「心が強いとか弱いとか、決めるんじゃないよ」と思ったのだと思います。ですので、ここの話は「そういう体験談は、一つの例として参考になるよ」なんて言葉を想定していません。

 (突っ込みたい部分は多いけれど、加筆修正するのも勿体無いなと思ったので、そのまま載せます)

 

はじめに

 精神医学の端っこをかじっている身として、思っていることを学びと共に記録します。

 医学の起源は結構古く(どのくらい古いかというと紀元前3年(wikipediaで確認))、よくファンタジーや歴史(卑弥呼が筆頭かな)にあるように、呪術やまじないという形で存在してきました。

 そんな中で、現代医学は近代以降に生まれたもので、再生医療なんかを含めるとまだまだ若い、日の浅い学問でもあるわけです。身体の病に関しては。

 

 心の病──すなわち、精神の病に関してはもっと別で、実は具体的な治療法が見出されて30年も経っていないのです。

 びっくりする人と、へ〜という人と、どうでもいい人と、たくさんいるでしょうけどそんなわけで、よく言われるように、人間って見えるところより見えないところに対してはすっごく鈍感なんですね。鈍感というか、どうしようもないから切り捨てるか、切り捨てないかでいうと切り捨てる人が多いかなっていう。(すごいざっくりな分け方をしました)

 

「私」ができるまで

 人間は幼児の時に生まれて、脳がふやふやで、自分が「自分」という個である状態を認識するのにも少し時間がかかるし、周囲の住環境や自分に関わってくる人、自分の近くに生きている人、関係ない人の区別がつくのにもたくさんの学習が必要なんですよね。

 大きくなるにつれて、そういった処理は当たり前のものとして定着するから、今度は数学だったり国語だったり、人間が生み出した創造物のある世界(社会)で集団の中で生活する個として生きていくための術を学んでいく。

 

 でもね、この術、人によって千差万別ある上に、学習環境や住環境にどういう人間が集まるかで、学ぶことも学んだ結果も変わってくるわけです。

 

人間はブラックボックス

 人間は、同じパーツを持っているけど、その中で行われる化学反応はブラックボックスな上に、各人の周囲にあった事実出来事を通じて学んだ情報や感覚が判断材料として使われるから、もう出てきた答えって同じものにはなれないんですよね。

 そして、この「ブラックボックス」はなんてことない黒の箱じゃなくて、やわらかいふよふよした豆腐みたいなものでできてる。これを人は脳ともいうし、心とも呼んだりする。

 

 豆腐というと、絹豆腐と木綿豆腐ってありますよね。人間の心(あるいは脳、以下省略)も、そういうもので、しかも二種類だけに分かれてない。

 ブラックボックスに入力されたある行動が、その人の心を壊したり傷つけたりすることもあれば、なんてことなく弾き返すことができる人もいる。

 

 ここら辺の話は、現代人であればみんな一様に理解していることかな、と思います。

 

 ただ、重要なのは、この「一様に理解している」ことが、現代だから、というわけではないということかなと。

 

例:有名と無名

 歴史を辿ると、人の名前は出てきますよね。でもあれ、目立った人だけの話なんですよ。今日で言えば羽生くんとかね。(羽生さんもいるか)

 じゃあ名前の残らなかった多くの人はどうなの?ってなりません?それを知るために当時流行った本なんか見ると楽しいかもしれませんが、私はそこまで専門家ではないのでさらっと流すとして、

 要するに、目立つものがいれば必然的に目立たない人がいる、ってことですよ。

 凸があればそれ以外のところは平坦かもしれないし、凹になるかもしれない。そんなことは、言われたらわかるけど、人間と関わっている時までは意識していられない。当たり前だ、「みんな一様に理解している」のだから。

 

 みんな一様になんなり経験はしているけれど、その経験の形は一様ではなくて、それ故に理解の形は異なっている。

 本当はここまで具体的に砕いて理解した方がいいのかもしれないけれど、かといって、人間と接する時にいちいち気にしていたら脳の処理が追いつかなくなってしんどくなってしんでしまう(かもしれない)。だから結局は、みんな薄々気づいていて声をあげているけれど、それが具体的な形として定着することなく生きて死んでいく、のじゃなかろうか。

 

 

「心」に物差しは必要か?

 そんな話をしていると、「心が弱いから負けるんだ」「心の強さで勝ち抜きました」なんて言葉が少しバカバカしく、かなしく聞こえてくる。

 心は相対的でも絶対的な評価にとらわれない、ブラックボックスで、豆腐みたいなものだ。自分を基準にしていたら、弱いと言える人もいるが強いと言える人もいるだろう。

 けれど、「だから」、なんだというのだろう。

 心が弱いから、こういう職場には行かない方がいい。

 心が強いから、こういう場に強い。

 確かに周囲からしてみればそういえることは、そう分類できることはたくさんあるだろう。自分を観察者としているから。

 自分が、そことは関係のない位置にいるから。

 

 だから、なんだ?

 

 いや、中には自分も似た環境・境遇にいてしんどかったが生き延びた、なんていう人もいるかもしれない。そう言いたい気持ちもわかる。どうすればいいかも、生き延びたその人ならわかるかもしれない。

 でも、よく考えて欲しい。

 似ていても、同じ状況は一度として生まれないということを。同じ人が、同じ場所に立っているわけではないということを。

 

 誰一人として、同じ環境で生きて育つことはできない。

 同じ場に居ても、同じ人たちと関わっていても、所詮は「わたし」と「あなた」くらいの境界線があり、基盤の違いがある。

 

 そんな中で、心が弱いだの強いだのと、無意味な言葉を意味のあるように使わないで欲しいな、と最近思う。

 もちろん、これすら、私のただのいち意見にすぎない。

 これに反対する人もいれば、傍観する人もいるし、賛成する人もいる。

 

 人間はそうやって生きてきたし、死んでいく。

 同じ人間であれば飽きるようなことも、違う人間だから繰り返していける。

 今この言葉を書いている私も、人間らしく、繰り返そうと思う。

 

 

 この途方もなく永遠に解決されることのない嘆きとかなしみを抱えて。

 

 

 

年の瀬に書き残しておくこと

 今の時間は、紅白やVR歌合戦や初詣など、各々の過ごし方で年の瀬を送り、新年を迎える人が増えている頃合いだろうか。

 前回の記事から今日まで随分と時間が経ってしまい、申し訳ない。

 あれから11月までは、精神的にも身体的にも多くの事があり、想像以上に書く作業が大変であったため、このようなことになってしまった。

 なお、ミュージカルの感想・考察についてもまだ書き出せてないので、新年はそちらから書き出せたらと思う。

 

「読みやすさ」の定義について

 この記事については、反応があれば続きを書くと自分で思い込んでいたようで、更新が遅くなってしまった。そうではなく、普通に続きを書くと記したので、その通り書こうと思う。

 いかんせん、現代の小説の選択に偏りが出てしまうので気が引けるのだが、書かない事にはどうしようもないので、この正月にでも書こうと思う。

 思うだけで済まさないために書いたので、有言実行ができたらスタバで一杯飲もうとしよう。

 

一年を振り返って

 ライフラインへの動きは早いのに、精神的あるいは生活ができてしまっている人へのサポートの動きが鈍いこの日本で、それでも書きながら生きる事ができた。

 悔しい事、辛い事、楽しい事、多くの事が今年もあり、来年はこうしようと思う程度にはまだ生きている。引っかかりを感じながら、疑問を抱きながら、それとは別に楽しむ事も覚えながら、死なないように生きてこられた。

 来年はこうしよう、ああしよう、と思っている事があるし、

 やりたいことリストなんてものも今年は作っていたので、それを達成することから初めてみようかと思う。

 

 今年読んで一番好きになった本「仕事は楽しいかね?」にもあったが、

「今日の目標は、明日のマンネリ」だ。

 今年の目標が、来年のマンネリにならないように、自戒も込めて、ここに記そう。

 

それでは、本記事を最後の記事としよう。

皆々様、良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リリウム少女純潔歌劇 感想

考察の話もあるのですが、今日は舞台の感想をつらつら書いていきます。

トランプも書こうと思っています。これからリリウム2回目を決めるけども。

 

 

演劇女子部ミュージカル リリウム少女純潔歌劇 とは

永遠に咲きつづける花はなく、美しく咲くもいずれは枯れる── 千年の花園に閉じ込められた少女たちが織りなす美しき愛憎劇。 
モーニング娘。'14 選抜メンバー × スマイレージが儚く可憐なヴァンパイアに挑む、ゴシック・ミュージカル!   

                        演劇プロジェクト

  ハロプロやアイドルに詳しい友人が呟いていたのを見て、存在を知りました。

 もともと大学時代に宝塚好きな友人が多かったのと、劇団四季など舞台が好きな母(積極的に見にいくわけではない)がおり、歌と演劇が好きだったので流れるように気になり始め、円盤で拝見しました。

 

 以下、アニメ漫画小説には馴染んできたけれど、こういう世界が初めてな者が書いた感想を提げております。色々と拙いところがありますが、どうか生温かい目で流していただければと思います。

 ちなみに感想は、物語よりの感想とキャラクター・女優さんへの感想とに分かれています。後者には物語の内容も含まれています。 

 

 

リリウム 赤裸々な初回時感想  

(時系列に話そうとしましたが無理そうだったので、思い出した順に書いています)
(トランプと比較しての考察が多かったので、考察は分けます。でも大した考察にならなかった悔しい〜〜〜〜)


美少女たちがわきゃわきゃしてる閉鎖空間って素敵ですよね。そういうの好きなんですよ。ええとても。



少年キャラは二人しかいないけど、いっぱいいる設定なんだよ!ってセリフがあったと思うんですが、じゃあ一方少年たちは何してるんでしょうね……?って思いました。少しだけ。最後まで観ると、なんかかわいそうだなって……思っちゃうんです。
リリー以外だとキャメリアが最初に「何をしに来たんだっけ」と違和感を探そうとしていたので、ああこの子シルベチカと近しい一人なんだな〜、とわかって良い。シルベチカと恋人だったとわかった時は、なるほどなあと思いましたし、シルベチカもえぐいことするなあと思いました。
だって、シルベチカが薬を飲まなくなってあんなことになった時、きっとリリーやキャメリアたちも事実を知っていた時なんですよね。自分を忘れなかったら、二人がどうなるか、察してたんですよね。それでも二人は思い出してこの永遠から抜けたいと思っていたのを知っていたから、そんなことを言ったのでしょうか。

 



全員の名前、花の名前のようで花の名前じゃないなあって思って、花の名前じゃない子はキーなのかな?とは思ってました。観る前。でもそういうの忘れて見ました。
実際はあってた?のかな。
ところでシルベチカってお花なの?と思って調べたら、リリウムや勿忘草の名前しか出てこなくて笑いました。
……。
…………。
…………いやあの、花じゃないのかな。
…………出てこないんですが?????ってなりました。はい。探すのやめました。
これ書き終わったら二回目を観て他の方の考察感想を読みたいと思っています。

 

繭期のティーチングで、ここクランっていうんだ〜お薬っていうんだ〜へ〜となる。
ところで、繭期の症状を抑えるって、抑えるだけでその時期って抜けられるんですかね?症状抑えてどうするの?と医学系出なもので、思わないでもなかったです。薬って言葉は便利ですよね。うふふ。



スノウとリリーが話したことでやっと話が動きますね。マリーゴールドも出てくるし。
スノウとリリーは初対面?あるいは初めて話をした?ような場面に見えて、その実スノウとの関係が示唆され、一方でマリーゴールドが察知するんですよね。
なぜマリーゴールドが察知したんでしょうか。マリーゴールドは確かにリリーに対して少々行き過ぎた愛情を抱えていますが、ダンピールですが、なんなのでしょうね。
この時点で、スノウって薬が効かなくなってる?んですよね。
薬効いてない存在 と 薬効いてる存在 の違いなのか。マリーゴールドはこれまでも何度も、記憶がなくなるたびにリリーが手を差し伸べてくれたから、その度に独占欲こじらせてきたのかな。マリーゴールド……。


スノウへの周囲の評価が明らかになることで、スノウと他という線引きができて、その線の上をちょうどリリーがいるみたいな……最後知ってるから言うけど暗喩うますぎる。
スノウの行動で不思議だなと思ったのは、私に近づかないほうがいいわって確か言ってた気がするんですけど、スノウから見たらリリーは友人だし記憶がないだけでずっとこうやって優しくしてくれてたし、しかも自分と同じ症状が見られたから探り探りな感じだったんでしょうか。自分と同じ、かなあ、自分の考え、否定されるかなあ。リリーは強いもの。みたいな……そういう気持ちがあったのかな?


ダンピールの扱いってずっと変わらないんですね。彼女彼らは悪くないのにねえ。


後半に入って、ワチャワチャしてたローズ、カトレア、ナスターシャム、とチェリーが大活躍ですね!探検してるのは意味があったんだぜ!っていうわかりやすい伏線で好きです。


そういえば、ファルスが薬のことを「ウル」って呼んでだと思うんですが。が。ウルって名付けたって言ってたと思うんですが。
そしてスノウとリリーがこのクランにきて800年くらいって話。あれ結構重要っぽいように思いました。他の人たちがなん年前に来たのかは聞き逃したので、また見直してから考えます……。

 


謎というか、シルベチカの話が明らかになってから、あーあーって感じで怒涛の流れすぎて追いきれてないと思うのですが書きます。

繭期の一言に全てを集約させられるの、憎いなと思いました。
だって、シルベチカ知らない?から始まって、優しく強く正義感溢れる存在なのかな?と思ってたリリーが、「こんなのダメだ」と思うだけでみんなに自殺させるんですよ?えぐいよ。紫蘭とか竜胆は生きたいって言ってるのに?ファルスの考えを助長させるからとかそういうのではなく、ただただファルスを孤独にさせるために殺しましたよね。(場を納める上ではいいのかもしれない。混乱していたし)
リリーのその極端にも見えてしまう一面を、きっとこの物語は繭期で解決させてしまうからうわ〜〜〜〜〜〜って思いました。
そしてそのリリーが自殺をするために何度も自分刺すのもうわ〜〜〜〜ってなりました。下手に理性があるからしんどそう。しんどい。そういうの好き。

 


◆歌
歌を聴きながら書いてたら歌への考察が深まったので。
「forget-me-not」
 おっこの歌が物語の本筋なのかな?と思いますよね。ベースはそんな感じがしましたが、見終わった時、はてさてこの歌はシルベチカやリリーのための歌かな……?と思いました。
でも忘れないでって言われてる庭師は誰か……?ファルスなの?ファルスでいいの?誰のための歌か????

「幻想幻惑イノセンス」「共同幻想ユートピア
 スノウとファルスでタイトルに幻想って入れて混ぜてくるの卑怯だなあ〜〜〜〜好きだわ……

「或る庭師の物語」
 うわっ待ってえぐいな?今聞くと。そう思うんですがきっと皆様そうなのかな??
 庭師が死んだ後に花が咲く、けどそれも枯れる。リリーは自分で死ねなくなったけど、誰かには殺してもらえるから?なのか??

「秘密の花が綻ぶ」
 花=夢=現=幻=宴 ってなんだろうね〜〜〜私わかんないな〜〜〜〜(すっとぼけ)

「葬送終曲」
 リリー(不死身にされた花)シルベチカ(死んだヴァンプ)紫蘭(死にたくないヴァンプ)マリーゴールド(ダンピール)っていうヴァリエーションよ……

「あなたを愛した記憶」
 forget-me-notと合わせる歌詞に忘れてた、って入れるのいいですね。好き。
 マモレナカッタ……って言ってるけど、君ちゃんと忘れてなかったよ!思い出そうとしてたよ!!!とキャメリアには言いたくなります。潔く首から落つる冬の花にそれ言わせるの好きだわ……解釈合う……ってなりました。
 ところでこの曲のドラム素晴らしいですね。

 


キャラクター・女優さんへの感想


リリー

 見た目は素朴路線でかわいい、喋ったら舌ったらずな感じでびっくりしたけど歌が上手いし後半1時間半および、マリーゴールドやスノウやチェリーへの対応の優しさ・柔らかさがリリーの花を擬人化したような感じで素敵だと思いました。歌ってる声のよく通るあの感じが素敵だと思います。衣装着てるとお人形さんみたいだった。
 一番正常で常識ある彼女が生き残ったの最高。曲と演出に合ってて、とても良き。

スノウ

 演技が一番好き。抑揚、緩急のバランスが素晴らしくて、私好みのタイミングで演じてくれるのですごく見やすくて好きになった。そして歌が上手い。最初が素っ気ないトーンなのにだんだん感情が出てきて、最後に白状するところとか素晴らしかった。衣装にあってて好き。
 名前見たときから思ってたけど、何故彼女だけ花の名前じゃないんだろう。降り積もってきたのに溶けちゃったね。

 

マリーゴールド

 キャラクターとして一番好き。演じてる女優さんがすごくすごくマッチしてた。
 ボソボソしてる感じも突然の行動も直線的な動きが多いのもすごくキャラクターらしく思えた。そしてやはり歌が上手い。曲も好きだし、リリーに傾倒していく様が開花に見えて最高だなと思った。次作?の劇がマリーゴールドと聞いて気になっている。


チェリー

 冒頭から元気なキャラでムードメーカー、演じる人も気の強い声をしてるので好印象だった。なんやかんやと人を放って置けない良い子なだけに最後が……ああ……とはなるけどまあそれもまた良しよね!
 歌が上手買ったのでもう少し聞いてみたかった。顔とか体のバランスがアイドル!モデル!って感じで好き。


ファルス

 特徴的な声で小柄で、でもとても少年らしく美しくいいなぁと思っていた。演技も歌も芝居も素晴らしかったので、話の配役としては納得だった。私は叫ぶのが苦手なので聞くのはちょっと勇気がいったけど、あまりに叫ぶシーンが多いので喉が心配になった。お大事に。
 指先まで凛としていて良き。スノウと並んでるのを見るのが好き。リリー置いてくなよ。見つけたら喜ぶのかね。

 

シルベチカ

 歌上手いなーーーーー???高めの音域の歌が多かったけどうまかった。というか冒頭から誰だろなーまさかなーと思ってたらまさかだった。回想シーンの儚さと普段の声の雰囲気がマッチしてて良かった。
 画面端でちょこちょこ動いてることが多かったと思うけど可愛かった。

 

紫蘭

 アニメ声寄りでビジュアル含め好み〜と思った。気の強いリーダー!って感じが素晴らしい。服装と髪型かわいいね。小柄なのもかわいいね。いつも凛としてて背中しゃんとしてて諦めない!みたいな光属性よりなのに闇抱えてて素晴らしかったね。歌声好きだ。


竜胆

 お淑やかな長身のおねーさんは良いものです。紫蘭とのコンビが可愛いし歌声綺麗だし、なんやかんや竜胆の方が紫蘭に頼ってるのいいなぁと思う。

 紫蘭と竜胆は本当に巻き込まれてかわいそうだなぁとしか思わなかった……かわいそうに。怯えながらも2人で永遠の時を生きようとしたのにね……
 せめてどこかの世界で2人が怯えることなく楽しく生きてくれてたらなぁと思う。

 

マーガレット

プリンセス・マーガレットの歌のプリンセスの発声がすごすぎて、あと声が特徴的で好きです。


他キャラクター

 舞台特有?の今風なネタとかそういうののタイミングやテンションが面白かったし見てて楽しかった。いつも動き回ってるカトレアやローズやナスターシャムかわいい。

 マーガレットの取り巻き三人の掛け合いも面白くて好き。ミモザさんのシルエットが好み。

 キャメリアはある意味かわいそうなキャラになってしまったな……と思わないでもなかった。でも女性を口説いたりおどおどしたりシルベチカを思い出してからは気丈に頑張ってたりと魅力的なキャラだったのは確か。二人で幸せになってくれよな……。

 

 

 

 以上、拙くまとまりのない感想でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!

「読みやすさ」の考察 -分類について-

 これは、誰のためでもない備忘録。

 けれど、あなたが立ち止まり、ふと考えたくなって、迷宮に足を踏み入れてしまいそうになった時、思い出して貰えたら欲しいなと思って書こう。

 本を読み、本を創り出す人々が必ず見る掲示板の隅に、このメモ書きはいつまでも残しておく。

                           もりえつりんご

 

 

1、はじめに

 物語や文章を書く人ならば、読む人ならば、誰しも意識したことがあることの一つに「読みやすさ」が挙げられると、私は考えています。

「読みやすさ」の定義は非常に曖昧で、感覚的な部分も強く、さらには「なぜ本(物語・文章)を読むのか」という目的の部分にも大きく影響されます。

 書く者読む者、誰一人として同じ認識を持てないこの「読みやすさ」について、私という視点から一つの解釈をしましたので、ここに書き残します。

 

 

 

 

2、「読みやすさ」の考察 概要

「読みやすさ」とはなんだろうか。

 主語と述語が明確であることだろうか。

 起承転結が明確であることだろうか。

 あるいは、口語的で、共感しやすく、迷子にならないことだろうか。

 

 定義するにはとても曖昧な、けれど確かに知っているような「読みやすさ」。

 私はこれを、3つに分類しようと思った。構成、描写、言葉の3つに。

 なお、読みやすさは常に読む側が感じるものであるので、今回は読者側を主体として考える。

 

 

 

  -構成の「読みやすさ」

 ここでいう構成とは、物語や評論、エッセイを問わず、全ての文章における「起承転結」や「説明のタイミング、順序」のことだと、ここでは定義する。

 王道の展開、などの言葉があるように、知っていればいるほど想定しやすくなるものが構成である(と私は考えている)。

 つまるところ、読者が、冒頭数ページで「これはこういう話なのかな」という見通しが立てやすくなる構成というものが、「読みやすさ」に繋がるのではないだろうか。

 

 

 -描写の「読みやすさ」

「今年も暑かねえ」

 そう言ってカラリと戸を開け入ってきたのは、おみつと呼ばれる老婆であった。猫がすっくと尻尾と四つ足を立て、ナアナアと子猫のように甘えながら老婆の足下へすり寄っていく。     

       火曜日:三題噺「お盆/蝉時雨/線香」 - 掌編(森越苹果) - カクヨム

 

 例えば、老婆や猫の動作一つをとっても、書く者が違えば同じような描写は出てこないだろう。この物語、ないし地の文では誰に視点が置かれ(一人称・二人称・三人称)、どのような物語であるか(雰囲気)など、描写をするために考える要素はいくらでもある。

 そして、万人が過不足なくその情景を読み取る上では、描写というのは事実に近い方が(あるいは事実そのものを文章におこす方が)10人中8人に同じ内容が伝わる

 

 しかし、全ての小説・エッセイその他が、(フィクションであれ、物語の)事実のみで描かれているかというと、そうではないのが現状である。

 

 ここに、作者の好みが介入しやすい。

 だから、描写というものは書く者に依存する。特徴として現れる。

 

 これを読者がどのように読み解くか、感じるか、すなわち「読みやすい」と思うかどうかで、「読みやすさ」というのは変わるのではないだろうか。

 

 

  

 -言葉の「読みやすさ」

 最後は、非常にわかりやすいカテゴリだ。

 これはまさに、今この記事を書く上で用いている言葉にも当てはまる。

 

 ・常用漢字か  

 ・小学生から高齢者まで読み、意味が伝わる言葉か

 ・文脈に依存しすぎない言葉か

 ・口語的かどうか(話し言葉であるか)

 ・こそあど言葉は少なめか

 

 ざっと思い浮かべるだけではこの程度であるが、この時点で私よりも多く思いつく人もいれば、そうではない人もいるかもしれない。

 そのくらい、言葉というのは書く者に左右される。

 

 そして、用いられている言葉が、書く側と読む側で近いほど、「読みやすい」と感じることが多いのではないだろうか。

 

 

 

 

 次の記事では、各分類を掘り下げた内容を書いていく。

 次回は、なるべく現存する商業小説などを用いて説明を行いたい。

 

 

 

 

  もし、これ以外にも思いついている、あるいは考えていることがあれば、教えていただけるととても嬉しいです。

 なお、作者としましては、あれこれと考えはするものの、書く時は結局思うままに書いてしまう側なので、こういうことはほどほどに意識する程度で十分だろうとは考えています。